阪神競馬場

元教え子たちと阪神競馬場馬主席へ(撮影はワイフ)

京都競馬場

菊花賞当日の京都競馬場馬主席。馬主席の雰囲気も、天皇賞春・日本ダービー・菊花賞・有馬記念は別格だそうだ。 


7歳から競馬を見ている

最初に見たレースはアチーブスター鞍上武邦の桜花賞 最初にファンになった馬は重戦車ロングエース

一番好きな馬はトウカイテイオー   馬券にはあまり拘らない   吾輩にとって競馬は博打ではなく男のロマンだから

いつもお世話になっている馬主さんにご紹介いただき、平成30年現在で23年目、50回ぐらいは馬主席に

行かせてもらっている。今回はワイフと成人した子供たちを連れて阪神競馬場馬主席に行った1日をレポート

する。

家族を馬主席に連れて行った日

朝日杯フューチュリティステークスG1 平成30年12月16日 阪神競馬場

阪急仁川駅改札を出るとすぐエスカレーターを降りて阪神競馬場までの地下道に向かう。エスカレーターを登れば目の前だ。


           G1特別入場券を購入                       G1記念入場券        パドックを横目に見ながら馬主席に向かう


      馬主席入り口 受付を済ませ5階へ          一番前の席は最高!荷物が置ける


いつ来ても馬主席からの眺めは最高だ      正面のオーロラビジョンは大きく見易い 深くなった4コーナーのポケットを望む


    馬主席の中にあるレストラン[鞍]☝には行かず 一般席にあるレストラン[ミュンヘン]へ 唐揚げとビールが旨い


 馬主席からパドックを見下ろす    7番は落ち着きが無い     10番はなかなか良い 騎手が乗って気合が入ってきた

 

食事を済ませ5Rのパドックへ

馬主しか入ることのできない席へ。優越感に浸りながら次レースの馬を観察する。8番と10番が気合のりも良く狙い目か! 7番はチャラチャラして落ち着きが無い。自分の目を信じて予想紙を見ずに馬連⑧―⑩を購入。結果は1着7番・・・

8番は馬群に沈む。ありゃりゃ。


   一般席から見るホームストレッチ             普段ほとんど来ることのない一般席の馬券発売機とフードコート

   競争馬が走り抜けるのは迫力満点          本当のことを言うと庶民の吾輩にはこっちの方が向いている


11R 朝日杯フューチュリティステークスG1


 大観衆が本馬場入場を待つ   葦毛の誘導場を先頭に本馬場入場  メインスタンド前の人だかり 各馬1列の行進  さあいよいよ


 無敗の2歳馬が4頭、このうち2戦2勝の牝馬②が1番人気だったが3着ぐらいと予想し、3戦3勝の⑥から中穴の①へ

 馬連①―⑥、3連複①―②―⑥が的中!配当45,000円でプラスに。


8Rまで的中無しだったが、9R・メイン11R・最終12Rと最後の3Rに的中(10Rは見送り)し、この日の収支は、購入42,500円、配当55,550円、換金率130%で13,050円勝ちであった。ワイフも8,000円勝ち2人とも子供たちの前でなんとか面目を保った。娘と息子はマイナスだったが馬主席の素晴らしさを満喫していた。

家族4人、馬主席で競馬を楽しみ最高の1日であった。

馬主の先生に感謝!

 

 

帰り道  何となく哀愁が漂う  どれだけの人が

財布の中身を増やすことが出来たのだろうか